忍者ブログ

忘却の彼方。

そこは"大人"が座る席だから君にはまだ座る資格がない。

フランスの続き1(ルーブル美術館編)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

フランスの続き1(ルーブル美術館編)

どこまであげましたっけ?
的な感じなので写真被っててもしかとー。





ルーブルの廊下。
とにかくとにかく人が多い!
ゾーンにいくつか別れていて
私はとにかく
『ジョコンダの姉貴』(モナリザ)
を見たかったのでとりあえずモナリザメインのゾーンへ。




サモトラケのニケ。

私はモナリザなんかよりこっちのが感動したわ。
絵画より彫刻派。
美術の資料集でしか観たことなかったからとにかく圧倒されました。

しかもデカイ!




これが、なんだっけ?笑
度忘れ。




これはレプリカなのかな。
本物はベルサイユ宮殿にありました。
これも本当にでかくて
昔の王様ってとりあえず絵かきになんでもドデカク派手に描かせて
権力誇示してたんすかね。




ベルサイユもそうだけど、
作品そのものよりも、
この『王様のお住まいを改造した美術館』そのものの装飾が凄いの。

光の当たり具合や
窓の位置、
廊下の隅々まで。



日本はそもそも木造建築がほとんどだし、
戦争で片っ端から燃えてしまったから
こうして16世紀とかの建築が残ってることってほぼないけど
フランスは
『え、ナポレオンて実在の人なの?』
レベルの時代からずっと続いているもんだから
歴史を感じるのね。

築200年の建築物に住みたいかと聞かれたら
『いやです。』
と即答できる民族なのであんまり理解はできないけど笑。

Android携帯からの投稿
PR

コメント

プロフィール

HN:
桜吹雪
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1982/11/30
職業:
法律事務所勤務のただの人。
趣味:
映画、ゲーム、旅行、西島秀俊と岡田准一
自己紹介:

twitter→@saculafubuki
instantgram→@saculafubuki

共に適度に更新しております。