つかささんがやっとこさ某映画ロケが完結、
殿方との草津温泉より帰還したので
餃子って
炒飯ってきた。
このシンプルな海老チャーハンを
半年くらい前から食べたかった。
by仙川『海南記』
相変わらず出迎えてくれる現地のおばちゃんの
『ヒサシブリダネー!』
のカタコトが最高だった笑。
そのあとのコートダジュールで2時間、
桂銀淑の雀の涙と
EGO-WRAPPIN'のくちばしにチェリーみっちり歌って
〆に
電気グルーヴの『シャングリ・ラ』歌ってきた。
夢にキスキスキス!
そうだ、わたしはご機嫌だ笑。
余談。
ここ毎日、
元フジテレビのアナウンサーで
訳ありでフジテレビを辞めた長谷川元アナウンサーのブログを毎日食い入るように読んでいる。
私は彼の
刺さるようなインタビューが好きだった。
いつだったか、
自身の両親への想いを番組で話していたときの彼を見て
実に人間らしいと心底思った。
今日の彼の記事は
とても彼らしく、
それでいて実に誠実な内容だった。
謝罪の気持ちが伝わらない
などと
パフォーマンスだと
冷徹に書き込むコメントもあったが、
少なくとも
私はあの記事から
自らの家族への想いや、
父親として子供たちへ綴る想い、
自分の味方をしてくれた数少ない人への誠意は嘘ではないと思った。
フジテレビのアナウンサーは、
総じて
糾弾の的になることが多い気がするのだけど気のせいか。
そのひとりであった長谷川さんの
『伝える』
ことの難しさをあの文章から感じた。
鋭く切り込む彼のインタビューを
またいつか見られたらいいのに、と思う。
もう無理かな。
そういえば、
フジテレビの笠井さんが
滑舌が悪いとか、
いろいろ言われているが、
東日本大震災の取材のあと、
そのVTRあけに、彼が感極まって声を詰まらせたとき、
わたしも思わず涙したことがあった。
『伝える』とは、
感情なく冷静に伝えることも大事だろう。
そこはアナウンスするときの
技術やトーンがものをいう。
それは否定しない。
プロとしてそこはぶれてはいかんのも確かさ。
淡々と、
ただ淡々と状況を伝えることの難しさ。
逸見正孝のよな
アナウンサーはもう2度と現れないとも思う。
でも私は
パフォーマンスなんかではない、
実に誠実で人間的な
心底共鳴できるような
そんな感情を僅かにでも感じ取れる、
そんなアナウンサーが好きだ。
まあ、大好きだったモヤさまの大江ちゃんが
ニューヨーク勤務になったのが今、
最高に残念なのだけど笑。
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