あらすじ
『門外不出の情報が盗まれちゃったのでなんとかしてください、ボンドさん。』
歴代のジェームズボンドが誰であろうが
私の中でのボンドは
『ダニエルクレイグ』
に他ならない!
昔から私はおじさん好きであったのだけど、
私自身が30歳を迎えた今、
とかく40代のおっさんがたまらない。
ダニエルクレイグもまたしかり。
いちいちかっこええ。
そのレベルがいちいち
もうしゃくにさわるほどのwクオリティなので
惚れるしかない。
最初のトルコでのドンパチで
列車から落下するまでで
もう完全にボンドの世界に連れていかれたのでした。
ボンドガールのベレニスマーロウの妖艶さ、
今回の敵、ハビエルバルデムの不気味さ。
しびれました。
ハビエルバルデム、どっかで観たなー
この怖いおっさん誰だっけなーとか思ってたら、
そうでした、ノーカントリーのおっさんでした。
とにかくボンドは不死身。
それはまぁ相変わらずなんだけど、
体力の衰え忘れてるの?てなくらい
シジュウすぎのオッサンの活躍はんぱない。
またハビエルバルデムの不気味さ!!
このオッサンとにかく怖い!
(ちなみに昔はボンドと同じ諜報員だったのね)
そしてお出ましになるときはかならず派手!
スカイフォールでのヘリからの登場は
室井慎次も泡をふくほどのレベル笑。
〆は
泣く子も黙る西武警察もぶっ飛ぶほどの
爆破!爆破!爆破!
ボンドの生家木っ端微塵!
なのにハビエルバルデムはナイフによる刺殺という
伏線通りのアナログな最期でした。
実は私、
007シリーズを観たのは
『慰めの報酬』から。
つまり、
ジェームズボンド=ダニエルクレイグ
なわけ。
だからどんなに歴代のボンド語られても
ダニエルクレイグには及ばないっていう笑。
観た方がいいよ映画館で。
慰めの報酬とカジノロワイヤルは
レンタルで借りた後、
そのまま購入したというこの私。
とにかくスカイフォールも
期待を裏切らない出来上がりでした。
長崎の軍艦島も見事。
ちなみに新しいQも相当イカス野郎です、
たまらんす。
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